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タイルは、耐候性、防火性、防水性に最も優れた建築仕上げ材として、建物の壁や床を保護する機能を持っています。
耐久性…自然環境(気象条件)に対して劣化、変色、変質がない。
化学的安定性…酸、アルカリ、薬品に対して変質しない。
物理的安定性…耐熱性、防火性、防水性に優れている。
・メンテナンス…耐摩耗性、清掃性に優れている。
建物の外壁に使うタイルでは、単色の単調さに深みを持たせるため |
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に、土色でも濃中淡と色の幅を持たせたタイルを作り、それを混合して一つの壁に張っていきます。内壁用のタイルもプリント技術が発達してさまざまな模様や複雑な地模様のタイルが作られていますが、19世紀にイギリスで製作された装飾タイルと比べれば、その装飾性はまだまだシンプルなものです。装飾性には流行があります。
機能だけを追って単純化してきた現在のタイルですが、これからは壁の装飾性、個人の嗜好、個性を重要視した時代です。
かつてイギリスの公共の建物や民家の壁や床を飾っていたような装飾性豊かなタイルがリバイバルするかもしれません。
輸入タイルも数多く扱っていますが、国産と大きく違うのは、目地の寸法を含めていないことです。国産のタイルは3ミリの目地をとるタイルは100角であっ |
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ても実寸法は97.75ミリであったりと目地も含めて100ミリの大きさになっています。ところが輸入タイルは100角なら100ミリと目地の寸法を考えていないので、タイルを張る面の大きさを測って何枚いるか割り出す作業の際、ちょっと計算が複雑。外装壁タイルの主流は二丁掛(にちょうがけ)という大きさです。これはレンガのサイズをもとにした大きさです。実寸法で227ミリ×60ミリというレンガの側面の長手の大きさが二丁掛、短手の大きさが小口(こぐち)という大きさです。まるでレンガを積んであるようにみえるので高級感がありますね。また張り方も目地の取り方によって印象が大分変わります。馬目地、通し目地、イギリス張り、フランス張りなど目地にもバリエーションがあってタイルって街で建物に張ってあるのを見るだけでも楽しいですよ。お玄関のタイルを探しているんだけど…という方やキッチン、トイレの床タイルは何がおすすめ?とよく質問されます。床タイルには「滑りに対する安全性」という非常に重要な要素があります。
基本的には「靴で上がるところは外装用、裸足は内装用」でよいでしょう。 |
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内装用には浴室用と浴室では使えないものがあります。浴室用はもちろん裸足で水がかかっても滑りにくいよう加工していますが、例えばトイレやキッチンで安全だからと浴室用を使うとやはり「汚れ」が非常につき易くお掃除が大変ですね。浴室用のタイルはお水を流しながらブラシで手入れができますが、キッチンやトイレなど排水ができないお宅ではお水を流さず、モップや雑巾でお掃除のできる表面がつるつるしているもののほうがお掃除が楽ですよ
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高いからタイルは…なんて敬遠している方、探せばお求めやすいタイルもいっぱいあります。お求めやすいのは品質が悪いからではなくて、人気があるから。品質は自信をもっておすすめするものばかりです。タイルショップでも10センチ角タイルが一枚40円からあります。タイルは割れるから…なんていう方結構多いんですけど、最近は下地もボード系を使うことが多く昔ほどヒビや亀裂が自然に入ってくるということは少ないですよ。玄関用のタイルなんて1平方センチあたり1トンの荷重がかかってもわれない位の圧縮強度があるんです。下地にぴったり張付いていれば安心。とっても強いんですよ。タイルって他の素材にはない味わいがあるすてきな素材なんですから。 |
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