沢山の友人を招く別荘(S様邸)


野外ダイニングとして使用していたバルコニーも夏意外は寒さのためにあまり使われていなかったスペース。
そこで、冬でも使えるコンサバトリ的な リビングにリフォームが決まりました。
合わせてウッドデッキの増設と全開口サッシにより使い勝手の良い開放的なスペースを作ります。


屋根を延長し、既存の床が使えるように高さを揃えます。


屋根の大きさが広がる分、暗くなってしまう部屋は天窓をつけてリビング全体に十分な明るさを確保します。



天窓には天窓専門メーカー「ベルックス社」を使用しています。
1941年、デンマークで生まれたベルックス。世界ではじめて、天窓(トップライト)を製品化した専門メーカーです。
室外側に強化ガラスを標準装備、省エネ効果を高めるために、複層ガラスの間にはアルゴンガスが注入されています。


天井は杉板ので化粧しました。
天窓を挟むように取り付けられたライティングレールからのスポットライトが夜のリビングスペースを柔らかく照らします。


床は輸入スペインタイルをお選びになられました。ボーダーラインのアクセントがテラコッタタイルをいっそう引き立てます。


淡いテラコッタタイルにお気に入りのテーブルが映えます。


軽井沢の景色を望むサッシには木製のシャターを取り付けました。お部屋からのイメージを壊すことなく、隣地からの視線もふせげ、窓からの日光も簡単に調整ができます。


使われていなかったゲストルームのサニタリーはシャワーブースに変更しました。
1坪スペースに7箇所からシャワーが出るユニットを設置。換気扇や鏡、照明器具ももちろん標準装備です。


輸入キャビネット風の洗面化粧台も新たに設置しました。


トイレにはPS社のタオルウォーマーを設置しました。
冬季の使用もこれで凍結の心配はありません。
また、部屋の急激な温度変化によるヒートショックも防ぐことができます。

●ベストなあとがき
今回、お施主様のほうから床暖房のご依頼がありましたが冬季はあまり頻繁に使わないとの事でしたので、暖房器具はFF式のストーブに決めました。採用した床材がタイルということもあり、足元の冷えが気になるようでしたが、冬季は使わないと割り切ってしまえば、FFストーブのほうが正解だと思います。断熱材をしっかりと充填し、断熱サッシをちゃんとお選びになられているので春から秋にかけて快適にすごせているようです。もちろん、冬でも快適にすごせますよ!

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