内壁材の紹介ブログ第2弾。

今回は『木』を使用した内壁についてご紹介します。

 

木材を使用した壁材には、天然の木を乾燥させて作った『無垢材』や、

小さい木材を接着剤で再構成して作られた『集成材』などがありますが、

お部屋の内壁として使うには『無垢材』がおすすめです。

 

 

内壁に木材を使用することで美しい木目や木の質感、香りから癒しを感じることができ、

ナチュラルで上質な仕上がりになります。

調湿効果や消臭性などの効果や、結露もしにくいというメリットも。

 

また、上下方向に木材を張ることで、高さに広がりを感じることが出来たり、

横方向に貼ることで奥行を感じさせることが出来るといった効果もあります。

 

 

クロス壁の一部を板張りにしたり、腰壁として木材を使用するだけでも、

木の風合いを感じることが出来、優しく温かみのある空間になります。

 

一方で、傷がつきやすいというデメリットも。

水分が含まれているものが長時間触れてしまうと、

シミや傷みになってしまうことがあるのでご注意くださいね。

 

 

豊かな自然が年中癒しをくれる軽井沢。

お部屋でも、木の存在を感じながら癒され、

ほっとできる空間を作ってみるのはいかがですか(^^)?

 

次回は『ペンキ』で施工された内装についてご紹介します。

 

関連記事 

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『内壁材』選びで重視するポイントは? ③ペンキ・漆喰編

『内壁材』選びで重視するポイントは? ④タイル編

 


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