住まいの顔とも言われている『玄関』。
毎日使う場所だからこそ、こだわりたい場所でもありますよね。
そんな玄関の印象や使い勝手を大きく左右する『玄関扉』には様々な種類があります。
今回は、玄関扉の種類をご紹介します。
《 片開きドア 》
最も多く使われている、扉が1枚の玄関扉。
『シングルタイプ』とも呼ばれています。
シンプルで、値段もお手頃なものが多いです。
《 親子ドア 》
片開きのドアに、子扉を組み合わせたタイプの玄関扉で、子扉は普段は固定されています。
大きい荷物を入れたり、車いすなどが通る際には、子扉のロックを外すことで
通常の片開き扉よりも間口を広くとることが出来、利便性も高いです。
《 片袖ドア 》
見た目は親子ドアに似ていますが、親子ドアの子扉の部分がガラスになっています。
ガラス部分から光を取り込むことが出来、玄関を明るくしてくれる効果があります。
《 両袖ドア 》
片開きドアの両隣に、ガラスが設置されたタイプの玄関扉。
片袖ドア以上に、玄関に光を取り込むことが出来ます。
《 両開きドア 》
左右の扉が開き、広い開口を確保することが出来る玄関扉です。
重厚感を演出することが出来ますが、その分玄関にもある程度の広さは必要です。
《 スライディングドア 》
ドアが室内側をスライドするものと、室外側をスライドするものがあります。
ドアを開閉する際に一歩下がる必要もないため、開閉もスムーズに行うことが可能。
室外側をスライドするものだと、室内側の壁を有効に利用することが出来ます。
《 玄関引戸 》
引戸は、洋風だけでなく、和風建築にも合う玄関扉。
2枚建と4枚建のもの、引戸が内にくるものと外側に来るものなどがあります。
戸を開けた状態のままキープすることが出来るため、
両手がふさがっている際の出入りや、郵便物の受け取りの際などもスムーズですよ(^^)
スペースや用途に合わせた玄関扉を選んで、
使いやすく、暮らしやすい玄関を(^^)/
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