ベストプランニングの松澤です。
少し前の話になるのですが、雪に埋もれた土地の座標点探しに同行しました。
座標点を知るためには、まず境界杭を見つけなければなりません。
雪の降る軽井沢では境界杭探しも一苦労でした。
雪かきだけで見つかればよいのですが、境界杭が土に埋もれていることもあります。
その場合、ガチガチに凍結した地面をさらに掘っていきます。
その場合、ガチガチに凍結した地面をさらに掘っていきます。
一か所探すだけでも20～30分はかかるようです
境界杭が見つかったら、光波距離計で土地の座標点を調べます。
名のとおり、光を用いて正確な土地の座標を調べることで、
土地の形を図面に落とし込むことができるんだそうです。
最近はあたたかい日も多くなってきましたが、
軽井沢では雪の残っているエリアも多く、寒冷地ならではの作業がまだまだ続いています。
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