軽井沢で家を持つ目的は人それぞれ。
軽井沢に別荘として家を持ちたいという方に、おすすめの別荘エリアを3つご紹介します。
①旧軽井沢エリア
軽井沢駅の北側に位置するエリアで、言わずと知れた高級別荘エリアです。
明治初期から避暑地として開発が始まり、旧三笠ホテルや旧軽井沢ゴルフ倶楽部などの有名な施設が集まっており、軽井沢といえば旧軽井沢エリアをイメージされる方も多いはず。
旧軽銀座などのにぎやかなエリアから少し離れると、豊かな自然もたくさん残されています。
そのため、非常に人気の高いエリアであると同時に、土地の価格もトップクラスです。
土地に高低差があり、軽井沢の中でも霧が多く湿度の高いエリアで、苔むした庭の似合う別荘が数多く立ち並んでいます。
②南ヶ丘・南原エリア
軽井沢と中軽井沢のちょうど真ん中あたりに位置する南ヶ丘・南原エリア。
南側には国道18号バイパスも通っており、スーパーやホームセンターにもアクセスしやすい便利な立地です。
ここはかつての富豪らによって、旧軽井沢とは一味違った別荘地を目的として作られており、旧軽井沢に次いで格式のある別荘エリアとなっています。
土地の高低差が少なく、企業や学校の保養所も多く、グルメ通りには有名レストランやカフェも立ち並らびます。
軽井沢全体でみると、比較的高価格帯な別荘エリアです。
③南軽井沢エアリア
碓氷軽井沢ICを降りて軽井沢方面へ15分程進むと、急に開けたところに出ます。
国道18号バイパスから見ると、南に広がる開けたエリアです。
ここは広々としたゴルフ場や、サイクリングコースなど屋外のアクテビティが多く楽しめます。
平野が広がる一方で、有名なレイクニュータウンや丸紅別荘地、南平台別荘地、50年以上の歴史を持つ小倉の里などの別荘地では土地に高低差があります。
別荘地によっては敷地内を通り抜ける道路がなく、軽井沢の町の中心からも程よい距離があるので、自然の中で静な時間を過ごすことができますね。
まとめ
日々の生活と密着した定住とは異なり、別荘として軽井沢に足を運ぶのであれば、
環境を変えることで気持ちをスイッチしたい!と思われる方も多いと思います。
軽井沢でアクティブに動くもよし、日常とは異なる不便さを楽しむもよし…。
定住とはまた違った目線での家探し・土地探しも楽しいものです😊
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