事務所紹介ブログ、第3回目のテーマは『アウトドアリビングに変身した小上がり』です。
弊社のアウトドアリビングには、窓の向こうに広がる景色や、中央に置かれたペレットストーブ、外にはウッドデッキが続いており、わくわくするようなスペースとなっています。
今回は、アウトドアリビングについて、陽子さんからお話を聞きました。
Q:このエリアはどのようなイメージでリノベーションされたのでしょうか。
A:当初からここにはデッキの設置を検討していましたが、ただデッキをつけるのではなく、開放的なアウトドアリビングを表現したいと考えていました。
お客様にはこちらのコーナーで木の質感や、デッキの心地よさを体感いただくこともでき、大変好評をいただいております。
Q:実際にデッキに出てみると、とても気持ちがいいですね!
A:湯川のせせらぎや、目の前に広がる木々の他、向こうには離山も見え、本当に絶景です。
アウトドアリビングでは軽井沢の自然を思いっきり感じることができ、事務所の中でも自慢の場所です。
ちなみに、今はアウトドアリビングとして生まれ変わったこのエリア。
和食屋さんだった頃は、内田康夫さんの小説にも登場したことのある小上がりだったとか…。
そんなエピソードも、この景色や自然の素晴らしさを知れば納得です!
Q:アウトドアリビングの壁面をよくみると、色々な種類の木材が使用されています。
どんな木材が使用されているのでしょうか。
A:床はセランガンバツ、壁はレッドシダー、天井はエイジングさせたメルパウ材をインドネシアから輸入しました。
外へと続くウッドデッキは、床と同じセランガンバツを使用しています。
セランガンバツは耐久性・防虫に優れているので、ウッドデッキにおすすめの素材ですね。
ペレットストーブの後ろの壁はテキサスロックンウォールという木材タイル。
こちらは立体的な木材でな岩のようにゴツゴツした質感を表現できるので、アクセント使いにおすすめです。
Q:「小上がり」から「アウトドアリビング」へ、大きなイメージチェンジとなりました。
このような想像力・発想力はどこから生まれるのでしょうか。
A:この事務所をデザインしたのも社長なのですが、やはり今までの経験からくるものが一番ではないでしょうか。
これまでに沢山の方とのご縁でお仕事させていただく中で、社長をはじめ会社全体としても多くのことを吸収することができました。
また、社長は人と話をするのが大好きで、それと同じくらいデザインや絵を描くことが大好きな人。
お客様との会話からニーズを引き出し、デザインに反映させ続けてきました。
そういったことの積み重ねが、今の発想力やデザイン力につながっているのだと思います。
何事も一夜にしてならず…、大胆な発想力もこれまでの経験の賜物なのですね。
広さを活かして様々なシチュエーションを表現し、体感いただける弊社事務所。
打ち合わせ中、お客様と担当者の会話がはずんでいる理由が分かったように思います😄
ブログは事務所紹介④へ続きます!
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