都心から軽井沢への移住を考えた時に、まず最初に不動産会社を探したりしませんか?
また、思い描く理想のライフスタイルを実現させるために気を付けることなどをまとめてみました。
不動産会社で気を付けること
軽井沢の定住人口は約2万弱、世帯数にすると9千前後です。
そして、別荘の数は1万4千件くらいと世帯数に比べて約1.5倍も別荘が多いことになります。
そのような事情から不動産会社としては別荘売買に力を入れていることが多いということを頭に入れておきましょう。
定住する場合と別荘では土地の選び方などにも違いが出てきます。
理想のライフスタイルを叶えるためにやっておくこと
軽井沢への移住を家族が賛成していても、それぞれが思い描くライフスタイルが違っている場合もあります。
移住したらどんな生活をしたいのかも、事前に聞いておくことで実際に移住して「こんなはずじゃなかった…」というのを防げますね。
デメリットをよく理解しておく
軽井沢へ移住を検討されている場合、実際に移住を考えている方、移住をした人などのブログにたどりつくことがあります。
そういう中で一番多く語られているのが、軽井沢の寒さではないでしょうか。
都会に住んでいて想像する冬の寒さは東京の2月頃の寒さだと思います。
軽井沢では、東京の2月の最低気温が最高気温の場合もあり、最高気温がマイナスというのも珍しくはありません。
しかし、軽井沢の寒さを理解して住居に寒さ対策を行うことで居心地のよい空間が手に入ることも事実です。
外一面に広がる銀世界を暖かい家の窓から眺めることはとても豊かな時間ではないでしょうか(*^-^*)
軽井沢に移住すると楽しめること
移住することで都会の生活から一変ライフスタイルが変わることになります。
けれども、新幹線で1時間程度で東京へも行けるため、交通費はかかりますが新幹線通勤をされている方、月何回かを東京で仕事されている方など、都心と軽井沢をうまく行き来されている方もいらっしゃいます。
都心では味わえない、軽井沢ならではの魅力というものはあります。
・涼しい夏を過ごせる
クーラーを使う日も数日程度、窓を開けておくと軽井沢のさわやかな風が家に入り込み快適です。
・教育環境、医療環境、文化面が充実している
待機児童問題もなく、佐久市には医療センターもあります。ギャラリーやホールなどもあるでアートや音楽も楽しめます。
・移住者が多いので地域のコミュニティに入っていきやすい
都会のようにたくさんの人といつも接点があるわけではないので、自分から意識してコミュニティに入っていく必要があります。
ですが人口も少ないため、新幹線通勤される場合はいつも同じ時間帯だったり、買い物に立ち寄るスーパーが一緒なことも多いです。
何回か顔合わせているうちに最初は挨拶だけだったのが話すようになったり、お子さんがいる場合は児童館や学校などで知り合いが増えます。
・自然の中で健康的に暮らせる
都会の殺伐とした環境ではなく四季を感じられるため、空気がおいしく新鮮な食材が食べられるので、結果健康的な生活を起こることができます。
軽井沢ではコンビニは23時閉まってしまい、深夜営業しているお店もないため、規則正しい生活が送れます。
遅くまで飲んだりしたい場合は、となりの佐久市などに行くことで対応できます。
・生活コストが下がる
消費を促すような都会とは違い、物欲を刺激するものがほとんどありません。
レストランやカフェなどもクオリティが高くても価格は都会と比べると安いので、コスパも良く無駄遣いしないため、コスト面では下がります。
近所で購入できないものは、ネットショッピングや都会へ行ったときに購入したりするとメリハリもある生活がおくれますね。
まとめ
軽井沢への移住を考えたときに、大切な土地・物件探しは軽井沢のことを熟知している会社に頼むことが大切です。
家族どうしでもどんな生活を送りたいのかは、個々に違うはずなので意見は聞いておいた方が良いです。
軽井沢の寒さ対策に必要なことは暖かい家にすることです。
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