屋根解体が終了し、いよいよ屋根の補修工事が始まりました。
ゴールデンウィークも明けた後、連日激しい雨のため工事が思うようにはかどらなかったです。
既存のスレートを剥がすと結構な痛みを発見!
家屋の屋根には下葺き材という防水材が敷いてありますが、剥がしたところ屋根の野地板がグズグズに。。。
知らずに使い続けていたら雨漏りになるところでした(;^ω^)
軽井沢の気候は湿度が高く、カビや苔が発生しやすいですよね。
苔類を長い期間そのままにしておくと、他の場所より水気を帯びている時間が長くなります。
屋根は雨水の吸収と蒸発を繰り返し、さらに紫外線の熱の影響を受けることで反り返しの原因や塗装も同時になくなってしまいます。
もし屋根がなかったら快適な生活を送ることができなくなりますよね。
屋根は、雨や雪、強風や太陽による日差しや紫外線、気温の変化などから私たちや家の中のもの、壁などを守ってくれています。
屋根の葺き替えは大事な工事のひとつです。
下地の補修工事。
下地調整をして、ガルバリウム鋼板横葺き屋根になります。
ガルバリウム鋼板は、錆びにくく熱反射しやすいため、遮熱効果や耐熱性が期待されます。
耐久性も高く軽量なので負荷もかからない、家屋には優しいんですよ。
色はブラック、シックでカッコイイ印象になります♪
次回はサッシの工事の様子をお届けします^^
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別荘リノベーションリポート【オモチャ箱の家3~サッシ取り付けが大変!】
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