軽井沢を楽しむための別荘建築・別荘リノベーション
モデルハウスの改修工事もいよいよ最終段階となってきました。 外部は屋根工事、サッシ工事が終わり、外壁の塗装を行います。 外壁は下地まで出来た段階で現地にサンプルを持って行き、屋根や軒天(軒の天井部分)、サッシ枠の色などと
今回の物件、内装で特徴的なのは何といっても天井です! 天井材にレッドシダーという木材を使用しているのですが、それがこちら👇 このレッドシダー、日本では「米杉」と呼ばれますがヒノキ科の樹木でカナダ・アメリカに分布し、耐久性
解体が終わると、室内ではまず柱や壁を作っていきます。 元の柱を残す場所、無くす所、新たに加える所…改修図面に沿って作業していきます。 柱、天井、床ができてくると、少しずつ室内の造りが見えてきます。 解体篇でも触れた浴室も
昔の建物ではガラスが1枚、枠も金属製のものが使われているのがほとんどでした。 そのようなサッシは熱が伝わりやすく、冬は結露やカビに悩まされます。 新しく入ったのはこの軽井沢で冬も結露やカビに悩まされない、断熱性の高い複層
室内の木工事と並行して、外部では屋根の葺き替え工事が行われています。 緑色に見えているのが防水シート。 野地板の上に「アスファルトルーフィング」というこの防水シートを設置します。 この上に屋根材を貼っていく
立地を活かした眺望の浅間山が見える別荘。 まずは解体。 新築物件と違って、解体してみて初めて分かることがたくさんあります。 プラン通り進められるのか!? 柱の位置や小屋組みの状況等々、図面と照らし合わせながら確認していき
軽井沢にある別荘地。 冬にリビンクの窓から見える葉っぱが全て落ちると浅間山を望むことも。 星野リゾートやハルニレテラスにも近いこの人気の別荘地内に佇むこの平屋の建物で、今回自社物件として改修工事を行います。 実際にリノベ
今年の梅雨明けは遅かったですね。 軽井沢も雨が長引いたため思うように工事がはかどらない中、職人さんたちも頑張っていました。 サッシ、屋根工事も終わると、内装工事になります。 内装工事が始まると、建物も一気に
“浅間山噴火” ニュース速報でその文字を見たときは息が止まるかと思いましたが、軽井沢町は特段の被害もなく、いつもと同じ日常です。 もちろん今後何があるかはわからないですが、必要以上に警戒され、せっかくの夏休みに客足が遠の
今年は梅雨が長続きしているため、軽井沢ではおひさまを見る日がほとんどありません。 たくさん雨が降ってしまうと工事も進まないので、早く晴れ間をみたい今日この頃です。 外壁の塗装が終了し、外側はウッドデッキの仕上がりを残すば
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