築30年以上の山荘を冬でも使用できるように、とご依頼いただきました。
木に対してはこだわりがあり、最近はクロスの壁が多い中、｢羽目板を貼りたい｣と、たっての希望で、地元産のカラマツの羽目板を天井・壁にと贅沢に貼り、木のにおいがする温かみのある別荘に仕上がりました。
サッシは、樹脂サッシでペアガラス。軽井沢では標準仕様ですね。
主暖房は、薪ストーブですが、補助として電気式床暖房もあるので寒さ対策は万全です！
水廻りはすべて新規になり、冬の凍結など、安心して使えるシステムになりました。
広々としたデッキは耐候性のあるセランガンバツを使用し、ゆったりとおくつろぎいただける様なスペースになりました。

施工期間　３ヶ月