真冬の軽井沢の朝の気温はマイナス10度以下になることも珍しいことではありません(;´Д｀) 日中も真冬日と呼ばれるマイナスの気温が何日も続いたり…
冬でも楽しむことができる軽井沢には 『週末だけ別荘に訪れる』という方は多くいらっしゃいますね！ 屋外がマイナス10度という日が続き、暖房つけない状態で何日も家を空けると
家全体が冷え込んでしまうんです(。-`ω-) 断熱性能があまり良くないお宅では外の温度とほとんど変わらない場合も( ;∀;) ただ床暖を入れただけ、薪ストーブをつけただけではなかなか温まらないというのも事実です！
リフォーム後に「部屋が暖まらない…」といったお話を聞きますが、軽井沢の寒さは都会の方と違って芯から冷えます(>_<) 寒さが痛く感じます!! それは身体もお家も一緒です(。-`ω-) 芯まで冷えてしまったお家を温めるために、暖房器具を一機につけると出力が高すぎてブレーカーが落ちてしまうこともありますよ((+_+))
寒冷地では水道の凍結防止帯に電気を使って凍らないように温めていたりと、見えない所で電気を使っている場合も多いです。 意外と電気代が高いのはそのせいかもしれません(-_-;) 一度冷え込んでしまった家をもう一度温めるには床暖や薪ストーブをつけるのと同時に補助的にストーブを併用したりすることをお勧めします(^^)/ 断熱性能がしっかりした家であれば1度温まると保温機能が高いはず(^^)v
また夜間や数日の留守なら、エアコンなどを18度ぐらいでずっと付けっぱなしにしておく方が
効率が良かったりします！ 電気代がもったいないのでは(?_?) と思われるかもしれませんが
冷えた室内を暖めようと高出力でストーブなどを使う事の方が電気代は高くなってしまいます(;´Д｀)
都会とは暖房の使い方・考え方がちょっと異なるので、最初は戸惑うこともあるかと思いますが
それが軽井沢の冬の過ごし方です(*^-^*)
