こんにちは。土屋です。
軽井沢は日中の気温がマイナスになることもなくなり、徐々に暖かくなってきました。来週の天気予報を確認すると最高気温が10°以上になるようです。軽井沢の春ももうすぐです♪
さて本日は、先日中軽井沢地域で施工致しました屋根の煙突部分から雨漏り被害にあってしまった別荘の改修工事をご紹介いたします。
工事前の様子です。
煙突の天井仕切り板の下から雨水が漏れていました。
足場を掛け、屋根に登り詳しく調査したところ、雨漏りの原因はチムニーの劣化が原因でした。
既存のチムニーを解体し、新たに作り変え致しました。
以前のチムニーの外壁はタイル仕上げとなっていましたが、タイルの場合、雪の影響等によりタイルの目地が割れてしまい雨漏りの原因になるケースが多いので、今回はガルバリウム合板仕上げに致しました。
また今回は、雨漏りの影響かだいぶ傷んでしまっていた薪ストーブのメンテナスも行いました。錆を全て落とし再塗装です。。
メンテナンスをすると新品のようにきれいになりました。
室内の傷んでしまった壁の下地、断熱材も直し完成です。