薪ストーブと同じように、炎が燃焼炉本体をじんわりと熱し、そこから
放射される輻射熱と自然の対流により、ゆっくりと部屋中を暖めていきます。
燃焼炉天面も熱くなり、お湯を沸かしたり、じっくりと煮込み、調理を楽しむ
事も出来ます。
温風ファンヒーターに比べ温まり始めるまでに時間がかかる場合もありますが
逆に 広いスペースでファンの風が冷たく感じてしまうような場所では、輻射熱に
よる暖房で暖めることができます。

●超小型ＦＦ式　自然対流ストーブ

6畳間にも設置できる日本独自の超小型ペレット
ストーブ。縦長の大きな窓から見える炎は身体も心も温かくします。
じんわりと暖める輻射・自然対流式で、排気ファンの音もなくしました。

●ＦＥ式レトロタイプ　　自然対流ストーブ

燃焼炉本体が熱くなり、輻射熱の放射と自然対流でじんわり暖か。本体上部の筒は煙突ではなく、熱交換器です。
内側を熱気が上昇し、高い位置までまんべんなく暖めてから排出されます。
熱交換器は継ぎ足すことで2階以上へも延長できます。

どちらのタイプも天面が熱くなり、お湯を沸かしたりすることができます。

薪ストーブにあこがれて導入したものの、薪割り作業が大変。
歳を重ねるごとに薪を作る作業が体力的に困難だ・・・
でも　暖かな揺らぐ炎のストーブは手放したくない・・・・
そういった方にもお勧めのペレットストーブです。

 あわせて　ペレットストーブとは？　　ペレット燃料については
　こちらも　ご一読下さい。　

軽井沢でのペレットストーブ施工、冬の暖房リフォーム
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