バスタブにはおもに6種類のものがあります。
バスルームの主役はなんといってもバスタブ!
気持ちよく入浴するためにも、自分にぴったりの素材や形、
ジェットバスの機能など、じっくりと選んでください。
バスタブにも長所・短所がありますので下記でご紹介します。
■人造大理石
大理石の雰囲気を人工的に作った合成樹脂材で、豪華な
雰囲気を味わえます。
質感も柔らかで保温性や耐久性が高いのが特徴です。
ただし、値段は高めです。
■天然石
天然の石材を使っているため重厚感があり、本物ならではの
リッチ仕様です。
ただし、本物の石材なので水漏れも起こしやすく、全体的に
重くなるので建築には注意が必要。
ちなみにメンテナンスも必要になります。
■FRP
これはガラス繊維をプラスチックで固めた軽量素材です。
樹脂製品のため、やわらかく保温性や耐久性にも優れています。
お手頃価格で形状のバリエーションも豊富にあります。
弊社ではこちらをお勧めしています。
■ステンレス
耐久性に優れ汚れがついても掃除がしやすく、メンテナンスが
楽なのが特徴です。
価格も安いのでコストパフォーマンスは高いです。
あくまで金属なので質感は冷たい感じですが、最近のものは
保温性に優れています。
■ホウロウ
滑らかな質感と高級感、サビや腐食に強いのが特徴です。
ただし、重量がとてもあり、2階への設置をする場合には、十分な
補強工事が必要になります。
■木
ヒノキやヒバなどの天然の木製浴槽は細やかな優しい肌触りと
香りが楽しめます。
一方、木製浴槽は水分を含むためカビが発生しやすいのが難点。
特に軽井沢では十分な換気対策が必要です。
軽井沢でのバスリフォームのことなら
ベストプランニングまでお気軽にお問い合わせください。
お待ちしております。