珪藻土壁材、すべて同じ性能だと思っていませんか?
全ての珪藻土材が高性能ではありません・・・
お部屋の壁は、簡単には変えることもできないもの。
だからこそ、しっかりとした珪藻土壁材を選ばなければ、取り返しの
つかないことになりかねません。
珪藻土の最大の特徴は、私たちの暮らしの中から発生する
(例えば家具や衣類や家電製品など)ホルムアルデヒドを吸着分解してくれて
常にきれいな空気環境を私たちに提供してくれるのです。
もちろん珪藻土は呼吸する壁材ですから、暮らしを守る調湿機能が抜群なのは
いうまでもありません。
太古の海からの贈り物、「珪藻土」。
当社がオススメする自然素材で固めた「ワンウィル社製ケイソウくん」には、
6つの大きな機能があります。
「現代病」といわれている「アトピー性皮膚炎」「喘息」などは、昔の日本には
なかった病です。
これらの原因の1つとして考えられているのは、空気中に舞う「ダニの死骸・フン」
「カビ」です。
現在日本は「高気密・高断熱化」の省エネ住宅が発展し、昔からの日本家屋の
ように空気の通りが少なく、とても室内空気がこもりやすい状態になっています。
また、地球温暖化も後押しし、室内に湿気が充満しやすいのです。
これらの原因(結露など)で、湿度の高いところを好む「カビ・ダニ」が数多く
発生しやすい環境をつくり「現代病」といわれる症状を引き起こします。
■シックハウス
シックハウスの原因、ホルムアルデヒドなどの揮発性有害物質を取り除きます!
ケイソウくんは、ホルムアルデヒドを吸着・分解し、再放散しない自然素材の
壁材です。
珪藻土の小さな穴からホルムアルデヒドを吸着します。
また、ケイソウくんに吸着したホルムアルデヒドは「酸素」と結合し「ギ酸」になり、
最終的には「水」と「二酸化炭素」に変化します。
もう一方では、ケイソウくんはアルカリ性で、「ギ酸カルシウム」という無害な物質に
変化・中和されます。
■カビ・ダニ・湿気・結露
カビやダニは湿度が大好きです!
湿度70%以上になるとカビが異常繁殖し、その後カビを餌にするダニが
繁殖します。
冬場の窓枠にたまる結露はカビやダニには好環境なのです…
ケイソウくんは珪藻土と石灰、2つの自然素材で出来ています。
よって、珪藻土のもつ調湿作用と石灰のアルカリはカビ対策に大きな効果を
もたらします。
室内に一般的に見られるカビ菌(黒コウジカビ、アオカビなど)に対して、
菌糸の発育が認められません。
■アトピー
小児喘息、アトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患のほとんどの原因は
ダニということが最近の研究で明らかにされています。
ダニはからだの1/3は水です。
しかし、直接水を飲むことはできず、自分の体内と大気の水分の出し入れが
できるような構造になっています。
室内のダニの相対湿度は70%前後で60%以下では死んでしまい、
湿度を60%以下に保てば繁殖が抑えられるのです。
ケイソウくんの調湿機能はダニの発生を予防します。
■ペット臭、タバコ臭
大好きなタバコとペット!
ただし、ニオイだけはちょっと困りますよね。。。
タバコやペットの臭いは、家人には気にならないものですが、
お部屋全体に染み込んでしまうものですので対策が必要です。
ケイソウくんは、アンモニア・硫化水素・アセトアルデヒドなどを
効果的に吸着し、再放散しません。
よって、部屋全体を脱臭し、ニオイを寄せ付けない効果を持っています。
■吸湿性能実証
珪藻土壁材といっても色々なメーカーがあります。
それはどう違うのでしょう?
湿気を吸う能力が高いはずの「珪藻土壁材」ですが、
霧吹きで実験をしてみると…ケイソウくんは吸うのに他社の商品は…
こちらが「ケイソウくん」
他社珪藻土です
■ケイソウくんの実績
世界ではじめて珪藻土の壁材を開発!
人間にとって最も大切な「空気」を自然の環境に近づけたい。
その思いから、天然自然素材であり優れた機能を持った珪藻土を
壁紙などの建材に利用することに着目し、世界ではじめて開発された
珪藻土壁材が、ワンウィルの「ケイソウくん」なのです。
世界唯一!「塗り壁タイプ」と「壁紙タイプ」選べるのは「ケイソウくん」だけ!
ケイソウくんは、お部屋の状況、好みや予算に応じて、「塗り壁」と
「壁紙」の2つからお選びいただけます。
多くの珪藻土の壁材がある中、2つの仕様を用意している製品は、
ケイソウくんしかありません。
更に、両方とも特許を取得しているのは世界で唯一「ケイソウくん」
だけなのです。
私たちベストプランニングでは本物の素材を我々プロの厳しい目で
見つめ、お客様にとってよりよい本物の製品を提供できるよう、
素材ひとつひとつの選択にこだわってゆきたいと強く思っています。
軽井沢での珪藻土塗り壁、壁紙張替えのことなら
ベストプランニングまでお気軽にお問い合わせください。
お待ちしております。