遊び心満載の別荘建築・リノベーション
WORKS
- 施工事例 -
森を囲む食卓 家族を紡ぐ軽井沢の別荘
木々に抱かれた静かな森 その景色を日常の背景に、家族が自然と集まる別荘
軽井沢の四季を感じながら、食を囲み、語らい、思い出を重ねていく──
家族の時間がやさしく紡がれていく場所に
信州鉄平石と木に迎えられる玄関
玄関ポーチ、壁には軽井沢らしい重厚感のある信州鉄平石をふんだんに使用しました
自然素材の強さと美しさを兼ね備えた、静けさのある佇まいです
”汚れを持ち込まない”マッドルーム動線
玄関から直接入れるマッドルームは、洗濯・犬の足洗い・スノースポーツなどのアウトドア用品の乾燥場所として機能
そこから洗面・浴室へ一直線に行ける動線と、ゲストがそのままリビングに向かえるルートを分けた2WAY設計です
古材と自然塗料が生む、クラシックな趣
吹抜のあるリビングには、施主様が好まれる古材をアクセントに配置
自然塗料の美しい仕上がりが、上質な落ち着きを演出しています
4家族が囲める、大きな窓辺のダイニング
4家族が集まり、全員が同時に囲めるダイニング空間を計画
どの席からも軽井沢の緑を望めるように、窓の位置と視線の抜けを設計しました
家族同士が自然と並び、交わす会話が豊かに広がる、つどいの中心となる場所に
キッチンに映える古材の表情
キッチンのまわりの壁には、素朴で深みのある古材を使用
穴やクセがそのまま味になる素材の為、見える位置や光の当たり方を想定し、自然の風合いが生きるよう下地の塗装や仕上げを調整
クラシカルな照明と直線的なステンレスのアイランドを組合せ、深みのある古材とモダンな質感が調和するキッチンに
異質が調和する、静謐な”和”の間
クラシックとアンティークが織りなす空間 その奥に佇むのは、凛とした存在感を放つ和室
柔らかな灯りが畳に落ち、障子越しの光と重なり合うことで、重厚な洋の空間に静けさと奥行きを与えています
異なる趣が響き合い、心落ち着く和の間が生まれました
石を編む、職人の手しごと
玄関やマッドルーム、炉壁には信州鉄平石を採用
形が合うよう、職人が一枚ずつ金槌で細かく割り、パズルのように組み合わせていく繊細な作業
配置を確認しながら、目地幅の微調整を重ねることで、美しい乱形模様が生まれ、自然石の魅力が最大限に引き出されます
時間と技術を要するこの手しごとが、空間に唯一無二の存在感を宿しています
家族と過ごす、明るさとやわらぎの浴室
北側に位置する浴室には、暗くなりすぎない程よい明度のタイルを選定し、やさしい明るさと落ち着いた表情を両立
施主様が「孫と一緒に入れるように」と望まれた大きな丸い浴槽は、
シャープなタイルとの対比によって、空間にやわらかなアクセントを生み出しています
快適さを支える見えない性能
外観からは見えない部分にも、しっかりとした備えを
付加断熱100㎜、トリプルガラスのサッシでの高断熱・高気密仕様にし、断熱性能はG2相当を確保しています
構造は許容応力度計算に基づいて設計され、耐震等級3級相当の安心も備えました
床下暖房は無垢材との相性も良く、足元からじんわりと全体を包み込むような温かさを生み出します
資産としても育つ、軽井沢の”つどいの拠点”
家族が心地よく集まれる場所であると同時に、将来にわたり価値を保てる別荘
駅やスーパーが徒歩圏内にあり、起伏が少ないアプローチは、世代を問わず通いやすい環境
室内では、吹抜けにキャットウォークを設け、天井カセット型エアコンのメンテナンスも容易に
別荘でありながら日常管理がしやすく、将来まで快適に使い続けられる仕様に
森を囲む食卓 家族を紡ぐ軽井沢の別荘
軽井沢の森を背景に、離れて暮らす4家族が自然と集い、同じ時間を共有できる別荘であることを軸に設計を進めました。人数が多くなるほど、空間は単に広いだけでは成り立ちません。そこで、家族が必ず顔を合わせる「食卓」を住まいの中心に据え、どこにいても森の気配を感じられる窓配置と空間構成を重ねています。
内装には、クラシックな雰囲気に調和する古材を選定。素材の持つ表情を生かすため、見え方や納まりを一つひとつ確認しながら計画しました。また、別荘として長く使い続けられることを考え、断熱性能や設備計画、メンテナンス性にも配慮。日常管理の負担を抑えつつ、快適性を保つ構成としています。
家族が集う時間と、軽井沢で過ごす静かなひととき。その両立を丁寧に積み重ねることで、世代を超えて受け継がれていく別荘をかたちにしました。
