どの住宅にも必ず使われている『窓ガラス』。
窓ガラスには様々な種類があり、効果もそれぞれ違ってきます。
今回は2回に分けて、主な窓ガラスの種類をご紹介します。
① フロートガラス
もっとも一般的な、表面が平滑な透明ガラスのこと。
多くの建物や建具などで使われていて、透視性や採光性に優れています。
② 型板ガラス
ガラスの片面に凸凹模様をつけたもの。
適度な採光が取れながら、視線を遮ることが出来る為、プライバシーを守るために使われます。
浴室やトイレなどに使われることが最も多いです。
③すり板ガラス
ガラスの片面に細かい砂絵を当て、不透明にしたガラス。
視界を遮る効果はありますが、水に濡れると透けてしまうため、
浴室などには不向きかもしれません。
④強化ガラス
フロートガラスを熱処理したもの。
通常の板ガラスに比べ3~5倍の強度を持ちます。
割れてしまった場合に破片が細かい粒状になるため、安全性も高いです。
学校の窓ガラスやガラス入りの玄関ドアにも用いられます。
いかがでしたでしょうか?
続きはまた次回ご紹介しますね(^^)/
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