傾斜地から望む眺望を、最大限に活かせられるようにとの要望からスタートした別荘リノベーション工事です。
スキップフロアを活かしたメインLDKと、ゲストや子供達との憩いの場となるサブリビング、そしてウッドデッキまで一体感のある間取りを目指しました。
冬季も使用できるようにと断熱改修を行い、床暖房、薪ストーブをそなえ、ご自宅にいながらも別荘の状況の把握できる遠隔監視システムも導入しました。
将来、燃料電池の導入予定もあり、オール電化となっています。
外観はガルスパンサイディングを使いモダンな景観ながら、室内は前の山小屋の風合いを残したデザインです。
多くの打合せを重ね、以前の状態を思い出せないほどの変貌を遂げ、1年を通して快適な軽井沢別荘生活を送れる別荘となりました。

施工期間４ヶ月