『スキップフロア』とは、床の一部に高低差をつけ、階段でつなげた空間のこと。
『小上がり』『ステップフロア』と呼ばれることもあります。
スキップフロアを設け、縦の空間を上手に使うことで、
室内に奥行き感が生まれ、実際の面積よりも広く感じることが出来ます。
また、壁で仕切られた空間に比べると、
スキップフロアは空間を緩やかに仕切ることが出来るので、
家族とのつながりも感じることが出来るスペースになります。
今回は、そんなスキップフロアを設けた施工例をご紹介します(^^)/
こちらの物件は、傾斜地のため間取りの制限が多かったのですが、
スキップフロアを設けたことで、おもしろい空間に。
スキップフロアのどこからでも眺望を楽しめるような造りになっています。
また、吹き抜け部分には趣味の読書を愉しめるスペースも。
秘密基地感もあり、勉強やテレワークのスペースとしてもよさそうですね(^^)
こちらの物件ではLDKの一角にスキップフロアを設けました。
リビング部分が数段下がることで奥行き感が演出され、空間を広く感じることが出来ています。
LDKにこういったスペースを設け、リビングとダイニングを区分けすることで、
空間にもメリハリがつきました。
ペレットストーブも設置し、家族みんなが自然と集まれるような場所となっています。
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