子育て世代の軽井沢移住が増加してる今。
自然豊かな場所で心を育むことの出来る環境が整っている軽井沢では、
その特性を生かした教育施設が近年注目されているそうです。
今回は、その中から3つの教育施設をご紹介します(^^)
《森のようちえんぴっぴ》
園舎を持たず、活動時間のほとんどを野外で過ごすようちえん。
『ありのまま』『ゆったり』『ひろがる』『わかちあい』の4つの柱をベースに、
ぴっぴの森で2歳児から5歳児がひたすら遊び、ひたすら関わり、ひたすら感じる日々の保育を行います。
(写真は、森のようちえんぴっぴHPより引用)
《風越学園》
3歳から15歳までが一つの校舎で学ぶ、12年間の幼小中混在校。
幼稚園年少~小学2年生までが《前期》、小学3年生~中学3年生までが《後期》。
《前期》では、じっくり・ゆったり・たっぷりとした遊びを中心に1日を過ごします。
『あそびに没頭しているうちに、結果として学んでいる』ことがカリキュラムの中心です。
《後期》では、カリキュラムのうち半分が、子どもたちそれぞれの『~したい』という情熱から始まる『探求の学び』の時間にひたります。
他とはちょっと違った、ユニークな教育方針が、教育移住を検討している人々に注目されている学校です。
《ISAK(アイザック)》
日本で初めての全寮制国際高校。
世界から集まった様々な国の高校生たちが、学校や寮での共同生活を通して、
真の異文化理解を体験する、ということを目標としているそう。
軽井沢の大自然の中に校舎や寮があり、のびのびと過ごせる環境。
生徒の7割が海外からの留学生で、授業はすべて英語で行われます。
子供たちが自然の中でたくさんの事を学べる環境にある軽井沢。
今後、子育て環境に適した地域としてもますます注目されそうですね。
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