外壁の色は、家の印象を大きく左右する部分になります。

おしゃれな外壁の色は?

どんな色を使えばいいの?

など、気になる点が多いですよね。

色は組み合わせによっても、見え方は大きく違ってきます。

また軽井沢町は、建築物等の外観の色彩においてガイドラインがありますので、参考にされてみてください。

【軽井沢町景観育成基準ガイドライン】

上記ガイドラインを抜粋すると、以下のようになります。

・都市地域

建築物等の外観は、表面に着色していない自然素材、金属板、スレートなどの素材色を除き、彩度4以下を基調とし、周辺の建築物等と調和した色調とすること。

・沿道地域

建築物等の外観は、表面に着色していない自然素材、金属板、スレートなどの素材色を除き、彩度4以下、明度7以下(無彩色を除く。)で、できるだけ落ち着いた色彩を基調とし、周辺の景観又は周辺の建築物等と調和した色調とすること。

・山地・高原地域

色彩等 (ア) 建築物等の外観は、表面に着色していない自然素材、金属板、スレートなどの素材色を除き、彩度4以下、明度7以下(無彩色を除く。)で、できるだけ落ち着いた色彩を基調とし、周辺の自然景観と調和した色調とすること。特に、緑色、青色、紫色、桃色、赤色、及び黄色系は自然との調和が図りにくいので、彩度が低くても使用に当たっては十分留意すること。

 

軽井沢町景観育成基準ガイドラインより)

 

代表的な外壁材

・サイディング

色やデザインが豊富だが、継ぎ目が目立つのでシンプルな外観が苦手。

・金属サイディング

金属ならではの色味が綺麗だが、得意・不得意の色がある。

・塗り壁系

質感がよく綺麗に見えるが、黒など濃いめの色は難易度が高い。

外壁材にもそれぞれ特徴があり、得意な色や苦手な色があります。

次回は、実際に施工例もまじえて色の種類を紹介していきたいと思います。


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施工例一覧

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