前回はホワイト、ブラック、グレー系の外壁についてお伝えしました。
今回はベージュ系、ウッド系のナチュラルカラーについてお伝えします。
ベージュ系の外壁
昔から人気のある外壁の一つ
ホワイトほど汚れが目立ちにくく、そこまで色味も強くないため、ベージュの外壁は使いやすい。
ベージュは外壁の質感が出やすい色のなので、使う外壁材や色味で見え方が大きく違ってくる。
塗り壁や吹付仕上の外壁にすると失敗が少ない。
アクセントとして、他の色を加えたり、木目も似合います。
庭の緑を挿し色にしても綺麗ですね。
ウッド系
ウッド系の外壁はアクセントにすればほとんどの色味に合いますが、メインの色を使うというのもおしゃれです。
また、使い方によっても印象は大きく異なります。
木を縦に貼るのか、横に貼るのかでも印象が変わったり、ログハウスなどの外壁の種類も色々。
ウッド系の外壁はデザインの幅が広いため、できるだけ好みに合ったものを選びたいですね。
また、木は経年劣化で徐々にグレーに近い色に変わっていきます。
その場合、塗装して最初の色に戻すのか、それとも経年劣化を楽しむのかという選択がありますね。
まとめ
外壁はベースの色を決めて、上手にアクセントを使う。
外壁の素材によって見え方は変わってくるため、質感はチェックしておきたいポイントになります。
外から帰宅した時に見える外観、自分に合った素敵な外観の参考になれば嬉しいです。
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