結婚して子どもが生まれると、今住んでいる家が手狭に感じたり、
ある程度大きくなった時には、待機児童の問題や教育環境が気になったりしませんか？
都内で生活をしていて今より間取りが大きなところを探しても、気に入った物件がなかったり、
郊外の戸建てを探しても、対して大きくもないのに結構な金額がかかったり…
それならばいっそ、思い切って田舎へ行ってしまった方が良いのでは…
と考えたことはないでしょうか。
移住地として注目の軽井沢
軽井沢は東京からは約７０分と近く、新幹線通勤もできる立地です。
都心から離れた郊外から満員電車にゆられて２時間くらいかけて通勤するのは、肉体的にも精神的にも大変です。
思い切って離れたしまった方が通勤時間が短縮できる場合があります。
（交通費はかかってしまうため、会社がどこまで負担してくれるのか等を確認する必要はあります）
都会から近いといえどもやはり、田舎。
自然環境のもと、のびのびと子育てが出来ます。
隣の佐久市には大型ショッピングセンターや家電量販店、総合病院なども充実しているので、普段の生活もしやすいです。
軽井沢子育てしやすいエリアの特徴
軽井沢も地区によってさまざまな特徴があります。
自然の中でのびのびと子育てをしようと思っても、子供の学校が遠かったり、調子が悪くてちょっと病院に行きたいとなった時にすぐに行けないのは大変です。
追分
軽井沢の西側にある追分エリアは、地元の方が多く住んでいるエリアです。
国道18号線沿いに並ぶ「西部小学校」「西保育園」の裏手から緑が広がっています。
軽井沢の中でも湿気が少ないので、生活もしやすいです。
中軽井沢
中軽井沢駅を中心に様々な施設がコンパクトに集まっています。
「中部小学校」「軽井沢中学校」や町役場、軽井沢病院、中軽井沢図書館などインフラが揃っています。
また、長野県内に展開するスーパーマーケット「ツルヤ」もあります。
風越
中軽井沢エリアから国道18号線バイパスを挟んで南側に広がるエリアです。
総合スポーツ施設の「風越公園」がエリアの中心にあります。
中部小学校までは徒歩だと30分くらいかかりますが、バス通学アリアとして指定されています。
2020年には3歳から15歳が自己主導で学ぶ「軽井沢風越学園」が開校予定です。
野菜直売所の「軽井沢 発地市場」もあるので、新鮮な野菜を購入することができます。
御代田
軽井沢町ではないのですが、御代田町は「西軽井沢」とも呼ばれています。
隣町ということで、土地の相場も手ごろで高原らしい街並みが特徴です。
しなの鉄道「御代田駅」を中心として、町役場、病院、銀行、スーパーなどが半径２キロ圏内にまとまっています。
２つの小学校と中学校、保育園や幼稚園もあり教育環境もしっかりと整っています。
軽井沢と佐久市のちょうど中間に位置しているため、軽井沢と佐久市のどちらにもアクセスしやすいです。
移住の子育てに必要なのは、住環境や仕事、教育施設や医療などです。
軽井沢は、東京への新幹線通勤や普通の生活もしやすいです。
思い立ったら、ウィンタースポーツが楽しめたり、アウトドアなど自然環境の中で子育てが楽しめます。
近年、首都圏から移住していきている家族も増えているので、移住を受け入れてもらいやすい土壌もあります。
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