春先になってくると気になるのが、庭のぬかるみではないしょうか?

都会ではほとんどがアスファルトに覆われていますが、軽井沢は自然景観が保護のため、舗装されてない場所も多いです。

春先のぬかるみ

雨や雪が降ったり、霜が降りたりします。

土壌が湿っていて、凍っていた土が気温が高くなるとぬかるんで、

気温が下がるとぬかるんだまま凍ってしまいます。

ぬかるみの原因は、土壌が粘土質や赤土質だとぬかるみが発生しやすいといわれています。

また、土の劣化によって雨の日にぬかるむ地面ができてしまいます。

 

ぬかるみ対策の方法

・砕石や砂利を敷く

雑草が生えにくく、生えても根が深くないので抜きやすい

土埃対策に適している

水はけよく感じる

砕石は尖った石も多く含まれるため、ケガが心配

時間をかけてだんだん砂利が土の中へ沈んでいく

などの特徴があります。

・ウッドチップやバークチップを敷く

日差しによる地面の乾燥を防止できる

光を遮るので、雑草の発生を抑制できる

ドッグランとして利用すると、足の負担軽減や、土汚れ、臭いの対策にも効果的

日があまり当たらない場所に敷くと、湿気がこもりやすく暗い状態になり、虫が集まりやすくなってしまう

そのような場合には、防虫効果のあるチップを選択したり、暑く敷き過ぎない、日がよく当たるようにする

などを行えばデメリットを改善できます。

素敵な別荘でも、庭をそのままにしておくと、雑草が生えたり、車のタイヤ跡が気になったりします。

外構もお客様のご要望をお伺いし、軽井沢の気候にあう提案をさせていただきます(^^♪

 

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