軽井沢はすっかり秋。

朝晩は気温が一桁の日もあり、慌ててニットを引っ張り出しました。

今年はいつまでも暑いなぁ、なんて思っていましたが、さすがに10月も半ばですものね。町中の木々も少しずつ色づきはじめています。

先日車で通りかかったら、塩沢通りのかつらの木が早くも黄金色に輝いていました。

すぐに落ち葉となってしまうからこそ、一瞬の美がより貴重に感じられます。

 

さて、そんな美しい紅葉シーズンを前に、当社社長宅に素敵なテラスが登場しました…!

 


 

 

先日はこちらでミーティングをさせていただいたのですが、この目の前に広がる緑はほとんどが“もみじ”なんです。

これは紅葉したらとんでもなく綺麗に違いないと、今から楽しみで仕方ありません。

秋になり、日差しも随分柔らかくなってきましたので、テラスで読書・仕事・考え事…etc 心地よい空間で、良いアイデアが湧きそうです!

 

こういった、素晴らしい眺めを楽しめる家づくりというのが、やはり軽井沢ならではだと思います。

一般的には、できる限り平坦な土地を探される方が多いのだろうと思いますが、軽井沢では、あえて傾斜地を選び、眺望を最優先に家を建てられる方も多くいらっしゃいます。

未来においても前に家など建物が建つリスクがなく、窓から四季折々の豊かな眺望を堪能することができる。傾斜地ならではのメリットです。

 

例えば、以前にリフォームをさせていただいたこちらの別荘。

 

 

この物件も高台にあり、傾斜地をうまく使い素晴らしい眺望を実現しました。なんと窓からは浅間山が見えます。

「四季を通して浅間山を眺めたい」というご依頼で、大きなFIX窓を設置し、存分に浅間山ビューを堪能できるようリフォーム。新緑や紅葉の季節はもちろん、冬の雪景色もハッとするほど美しいに違いありません。

年間を通して、まるで絵画のような眺望を楽しめる家になりました。

 

続いては、以前に新築をさせていただいた面白い間取りの物件。

 

 

こちらも傾斜の多い場所に新築した別荘ですが、スキップフロアは、見渡す限り窓・窓・窓。どこからでも外の景色が眺められる面白い作りになっています。

これだけ窓が多いと寒そう・・・と思われるかもしれませんが、もちろん高断熱仕様で、真冬でも快適に過ごせるよう床暖房・薪ストーブも完備。防寒対策は完璧です。

冬の雪景色も、さぞかし美しいことでしょう。

 

今回ご紹介したどちらの物件もそうでしたが、傾斜地に家を建てる・またはリフォームする場合、それぞれの土地の形状から、どうしても間取りに制約がかかり、アイデアや工夫が必要になる場面があります。

けれどもやはりできる限り美しい眺望を確保し、軽井沢ならでは・この場所だからこそできる別荘を作りたいと考えます。

そのため当社スタッフは日々情報を探しアイデアを出し合い、お客様の要望に応える家づくりを目指しています。

 

別荘や移住など軽井沢での土地探しから、新築・リノベーション・リフォームのことなら、ワンストップでサポートできるベストプランニングにお任せください!

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