みなさんのお部屋に、デッドスペースとなっている場所はありませんか?

今回は弊社で施工した造作収納の中から、デッドスペースを作らず、

空間を有効活用できる『壁面収納』についてご紹介します。

 

造作収納とは

新築時やリノベーション時に施工される、間取りに合わせた造り付けの収納家具のこと。

既製品の家具と違い、家のサイズに合わせてミリ単位で設計、施工されているため、

無駄なスペースが生まれません。

形状やデザインなど自由度が高く、また、質感やデザインに統一感を持たせることができます。

壁面収納の特徴

壁面収納は、その名の通り、壁に棚を設置して利用する収納のことです。

何と言っても、壁一面を収納スペースとして使えるため、

大容量の収納スペースが確保できるといったメリットがあります。

 

こちらの物件では、床から天井までの壁一面を、端から端まで壁面収納としました。

 

細かなものも、目に見える場所にあるとどうしてもごちゃごちゃしてしまいがちですが、

収納することによって、お部屋もすっきりとした印象にすることができますね。

収納棚や家具などを置くことで生まれてしまう隙間も減らすことが出来るため、お掃除も楽になります(^^)

また、こちらの物件の場合は棚1つ1つに扉がついているため、

ホコリなども溜まりにくいのがうれしいポイントですね。

扉がついていないタイプであれば、『見せる収納』としておしゃれな空間を造ることが出来、

インテリアの一部にもなります。

 

収納力だけでなく、お部屋の印象もスッキリさせてくれる壁面収納。

既製品の収納家具などとは違って自由に移動させることはできないため、

間取やライフスタイル、将来的なことも考えた上で、

プランに盛り込んでみてはいかがでしょうか(^^)?

 

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