ベストプランニングの社員スタッフのお仕事を紹介する「建築のお仕事」シリーズ。

今回は、設計監理の山崎に話を聞きました。

以前は都内の建築会社で、インフラ空調システムの設計や現場管理、そして、オフィス移転のプロデュースマネージメントをしていました。

ベストプランニングに入社してから3年目。

スタッフ同士のコミュニケーションも盛んで、仕事に関しては社員スタッフの意見を聞き入れてくれた上で、やりたい事をやりたい様に任せてもらえる環境です。

最初は、社長や社員スタッフに聞くが多かったのですが、今では、社内だけではなく、職人さんや外部の方にも質問を受ける立場になりました。

ベストプランニングで様々な経験・キャリアを積んだことにより「自分自身がスキルを身に着け、成長できたのかな。」と感じる瞬間です。

オフィス・ビルに関わる仕事から、木造住宅を一から完成していく過程に関われた事は、大きな経験となりました。

初めての現場では大きなトラブルも無く、無事にお引渡しが出来た時は、ホッとしたという感情が込み上げて来ました。

関わった建築はどれも印象に残っていますが、特に思い出深いのは、建屋規模約70坪、木造+RC造の中古別荘をフルリノベーションという物件です。

お客様のご要望をしっかりヒアリング、社内のでも何度も打ち合わせをして細かい部分までこだわった設計をしました。

広々としたリビング・ダイニングにはKitchenhouse社製のアイランドキッチンを、ガレージを改装しゲストルームを設け、訪れたゲストが快適に過ごせるようゲスト専用のバスルームやトイレを新設しましました。

完成・お引渡しまで大変なこともありましたが、お客様や関係者、一緒に頑張った社員スタッフの喜ぶ姿をみると、達成感と満足感でいっぱいになりました。

 


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