軽井沢は都心からも70分くらいと近く、日帰りで楽しめたり、別荘があれば毎週末過ごすという方もいらっしゃいます。

何度か足を運ぶ中で、セカンドライフとして軽井沢に定住したいと考えたことはないでしょうか。

軽井沢は自然が色濃く残る地域のため、四季の移り変わりを楽しむことができます。

反面、冬の寒さは大変厳しいので定住をされる場合、家の断熱性能はかなり重要なポイントとなってきます。

 

軽井沢の気候

浅間山の南麓の傾斜面にある軽井沢は、950mから1200mの標高があります。
夏は涼しく、冬は寒い「高冷地気候」で年間の平均気温は8.6℃となります。

その為、東京の平均気温と比べて8℃くらい低い数値となっています。

12月から2月の軽井沢の平均気温は-0.8℃~-3.9℃
特に1月下旬から2月は最高気温はマイナスの日も珍しくありません。

外はすごく寒いので、家の中は暖かくないと生活するのが大変です。

 

断熱の重要性

冬に暖房をつけていても底冷えするような寒さを感じる場合は、住宅内部の熱が窓や天井・壁・床などから逃げていくためです。

中古別荘を購入した場合、別荘は夏仕様に作られているため、あまり断熱性能が高くない場合がほとんどです。

エアコンの効きが悪い、部屋ごとの温度差が大きい、暖房をつけても足元は冷えたままなどを感じる場合は、住まいの断熱性のが低い場合があります。

外へ出ていってしまう、冷気・暖気を無視して冷暖房器具をフル稼働させても、光熱費を無理に押し上げるばかりで、快適な温熱環境を得るための根本的な解決にはなりません。

断熱性能を上げることで、冬も暖かく夏は涼しく過ごすことができ、冬場のヒートショックによる健康被害も防ぐことになります。

 

軽井沢の雰囲気にあう暖房器具

都心ではあきらめていた炎が見られる生活も軽井沢では叶えることができます。

スローライフを楽しみたいなら薪ストーブ

薪割りの手間などに不安を感じる場合はペレットストーブがおすすめです。

 

 

炎の揺らぎや暖かさは五感に心地良い癒しを与えてくれます。

 

窓から見える冬景色を眺めながら、ストーブで沸かしたお湯でお茶を飲んだり、

炎の前のソファでくつろぎながら、ゆっくりと読書をしたり、家族との会話も自然と弾みますね(*^-^*)

 

炎のある暮らしは何気ない毎日を豊かにしてくれます。

 

 

別荘や移住など軽井沢での土地探しから、新築・リノベーション・リフォームのことなら、ワンストップでサポートできるベストプランニングにお任せください!

弊社では、15年にわたりお客様のライフスタイルに合わせたデザインをご提案しております。

 

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