軽井沢を楽しむための別荘建築・別荘リノベーション
- スタッフブログ -
解体が終わると、室内ではまず柱や壁を作っていきます。 元の柱を残す場所、無くす所、新たに加える所…改修図面に沿って作業していきます。 柱、天井、床ができてくると、少しずつ室内の造りが見えてきます。 解体篇でも触れた浴室も
「寒いーーー!!」 外に出た瞬間、思わずそう叫んでしまった朝です。 何かが舞っている…?と思ったら雪もチラついていて、慌てて気温を確認したら氷点下。 空気を吸い込むと鼻をツンと刺すような冷たさにも、ああまた今
昔の建物ではガラスが1枚、枠も金属製のものが使われているのがほとんどでした。 そのようなサッシは熱が伝わりやすく、冬は結露やカビに悩まされます。 新しく入ったのはこの軽井沢で冬も結露やカビに悩まされない、断熱性の高い複層
室内の木工事と並行して、外部では屋根の葺き替え工事が行われています。 緑色に見えているのが防水シート。 野地板の上に「アスファルトルーフィング」というこの防水シートを設置します。 この上に屋根材を貼っていく
立地を活かした眺望の浅間山が見える別荘。 まずは解体。 新築物件と違って、解体してみて初めて分かることがたくさんあります。 プラン通り進められるのか!? 柱の位置や小屋組みの状況等々、図面と照らし合わせながら確認していき
明治時代、カナダ人宣教師が礎を築き、避暑地リゾートとしての歴史を歩み始めた軽井沢。 別荘地は日本各地にあれど、
軽井沢にある別荘地。 冬にリビンクの窓から見える葉っぱが全て落ちると浅間山を望むことも。 星野リゾートやハルニレテラスにも近いこの人気の別荘地内に佇むこの平屋の建物で、今回自社物件として改修工事を行います。 実際にリノベ
軽井沢は、町中が秋色に包まれています。 紅葉は見頃を少し過ぎた頃でしょうか。深まる秋、ふと落ち葉に目をやると水分がもう随分なくなりカラカラと乾いた音を立てています。 この時期、軽井沢町内を車で走ると至るとこ
ぐんぐん気温が下がり、秋が深まって来たのを感じる日々。 紅葉の見頃も過ぎたかな…という感じですが、町中が黄金色に輝いていてとっても美しい時期です。 もう間もなく、冬になるとシーズンは終わってしまいますが
軽井沢では雪虫が飛び、冬の足音が近づいてきました。 …さらっと書いてしまいましたが、皆さまは“雪虫”をご存知ですか? そんな私は、軽井沢で暮らすようになるまで知りませんでした。 これです。両脇に、小さな白い綿
It is a long established fact that a reader will be distracted by the readable content of a page when lookin