1月に入り、軽井沢には本格的な冬が訪れました。

氷点下の天候が続いていますが、軽井沢の冬を快適に過ごすなら知っておくべき「断熱」の話。

今回は断熱材について少し紹介させていただきます。

 

つい先日、断熱材を入れた現場です。

軽井沢周辺の地域は寒冷地ということもあり、1月、2月はマイナスの気温が続きます。

とくに夜は気温が下がり、マイナス10℃以下になることも。

軽井沢に住むなら、冬の厳しい寒さも考慮することが重要です。

ただ、断熱対策をきちんと行っている家に住めば、冬の軽井沢でも快適に過ごすことができます。

 

断熱対策のひとつが「断熱材」を入れるということ。

断熱材にも種類があり、用途や厚さによって使う場所を分けて使用します。

今回使用しているグラスウールは、断熱性の他に防音効果もあります。

防音室にも使われる代物ですが、水に弱いため湿気対策が必須です。

一度濡れてしまうと乾きづらいため、湿気対策を怠ってはいけません。

 

こちらの物件は、大工さんが写真のように綺麗に断熱材を入れてくれました。

断熱材が入ることで、物件が完成に向かって近づいているのが分かり、嬉しい気持ちになりますね!

 

寒い地域にお住まいの方、またこれから住む予定の方は、断熱材の種類、有無で暖かさが大きく変わります。

もし寒冷地でお家を建てられる際は、断熱材についてご相談してみてくださいね!

以上、ベストプランニングの池田でした。

 

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