現在進行中の新築現場『自然の中で愛犬たちと共に愉しむ家』は、前回棟上げまでの様子をお伝えしました。
今回は、木工事についてお伝えします!
木工事とは
大工さんが主体の工事となり、住宅の骨組みを木材で造っていくのが木工事です。
土台、柱、梁、桁、小屋組み、敷居、鴨居、床下地張りなど、加工された木材をそれぞれの場所に適切にはめ込んでいき、家を形作っていきます。
木工事は大きく分けて4段階に分類できます。
1.棟上げまでの作業(前回のレポートでご確認ください)
2.筋かいや間柱、小屋組み、床組みを行う
3.壁や天井、屋根の下地をつくり、サッシやドアを設置する
4.外部では、外壁を取り付けたり、内部では断熱材を充填したり、内装の下地をつくります。
屋根板金工事
防水シートをはり、屋根を板金工事を行っていきます。
屋内から見上げると、柱と横架材によって構成される姿がアートっぽく感じます♪
木の香りもほんのりとただよい、癒されます。
とても丁寧に仕上げられています。
だんだんと家の形が出来上がってきました。
次回へ続きます。
【完成図イメージ】
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【今までの新築現場リポート】
新築現場リポート!【自然の中で愛犬たちと共に愉しむ家1】~地鎮祭~
新築現場リポート!【自然の中で愛犬たちと共に愉しむ家2】~地盤改良~
新築現場リポート!【自然の中で愛犬たちと共に愉しむ家3】~基礎工事~
新築現場リポート!【自然の中で愛犬たちと共に愉しむ家4】~棟上げ~
【自然の中で愛犬たちと共に愉しむ家6】~居心地の良さはサッシで決まる!?~
新築現場リポート!【自然の中で愛犬たちと共に愉しむ家7】~断熱工事で年中快適に♪~