ベストプランニング事務所紹介、第7回のテーマは『外観・外構』です。
建物外観のきれいさ、デザインの良さ、植栽の雰囲気や、手入れが行き届いているかどうか…。
事務所の見た目が与えるイメージは、弊社の印象に直結しているかもしれません。
リノベーションしたことで外観・外構にどのような変化が生まれたのか、陽子さんにお話をききました。
Q:事務所外観は黒を基調とした塗装がされていますが、この色を選ばれた理由は?
A:理由はいくつかあります。
現在の自宅が白い壁に黒いアイアンをあしらったデザインになっているので、それとは違ったイメージにしたかったこと。
黒色のサッシや、ガレージ部分に写真のようなジョリーパッドを使ってみたいという気持ちがあったので、黒い塗装であれば、これらのアイテムとも上手く馴染むと思ったこと。
そもそも、外観が和風でベージュを基調とした建物を塗り替えるなら、選択肢は黒以外想像できなかったこと、などなど…。
黒以外のイメージが湧きませんでした(笑)。
屋根もガレージのシャッターも黒に塗装しました。
屋根には反射を抑えたマット加工を施してあります。
Q:黒ということは、事務所内で梁などに使われている色と揃えられたのでしょうか。
A:ぱっと見よく似た色ですが、事務所内の梁や柱に使われている色と、外観の色は違います。
同じ黒なのですが、屋内はネイビーやチャコールも感じられる黒を採用しています。
Q:植えてある植物もリノベーション前に比べるとだいぶ変化したように感じますが、植栽選びのポイントは?
A:リノベーション前はクマザサやドウダンツツジが植えてあり、植栽からも和の雰囲気が。
そこで、植栽も現在の外観のイメージに合わせるため、樹木やギボウシなどグリーンをメインとした植栽を社長と相談しながら選びました。
ソヨゴは自宅から、コニファーは以前の借宿オフィスから植え替えました。
事務所の入り口側は西日が当たるので、木々が育ってちょうどよい日陰を作ってくれたら…と思っていたのですが、その年ごとの気象条件や、植え替え後の生育環境によっては、同じ軽井沢で植え替えを行っても植替え前のように植物が育たないことも。
今でもガーデニングは試行錯誤しながらのチャレンジです。
下の写真で2022年に咲いた花たちを、一部紹介させていただきますね。
Q:試行錯誤中ということは、今後も事務所外観に変化がありそうですね。
A:植栽に限らずなのですが、実はまだ今の事務所は完成形ではないんです。
折を見て手を加えていきたいと思うので、今後もどんな変化があるか楽しみにしていただければと思います!
事務所全体を黒を基調とした塗装に変えたことで、洗練され、存在感のある佇まいとなりました。
今は通りに面した立地なので、通りすがりの方が足を止めて事務所をご覧になることも。
これからも「すてきな事務所だな」と思っていただけるように、周辺のお掃除や植栽のお手入れなど継続していきたいです!
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